◆事例 : A様 50代 男性 胸部大動脈解離 障害厚生年金3級決定 5年遡及
・相談時の状況 : 病院関係者からのご紹介でA様の奥様と面談をしました。胸部大動脈解離で8年前に手術をされていましたが、障害年金制度をご存知なく、「今回、制度の説明を病院の就労支援員の方から伺った。手続きをお願いしたい。」とのご依頼でした。
・受託から請求書提出まで : 初診の病院様では、すでにカルテが破棄されていましたが、手術をした病院様で紹介状が残されていたため、初診日の証明ができました。翌月に年金事務所へ請求書一式を提出しました。
・結果 :障害厚生年金3級に決定 5年遡及
・社労士から : A様は、今回、体調不良で受診した病院様で、以前、私の講演を聞いて下さった 就労支援員の方から障害年金制度を伺い受給することが出来ました。 時効のため5年遡及となりました。8年前から受給できていたら、A様ご家族の大きな支えとなったと思いますが、A様ご夫妻からは、「障害年金制度をずっと知らずに過ごすところだった。5年も遡及できたので、制度を教えてくれた就労支援員の方には感謝の気持ちでいっぱいです。体に負担とならないように仕事を継続していきます。」と話しがありました。
元看護師ということもあり、毎年、病院関係者様から講師のご依頼をいただいております。該当する方が、障害年金を受給することによって、安定した生活の一助となるよう、周知活動を続けていきたいと思います。